DIYが日常化かつレジャー化している我が家ですが、
先日息子殿の算数のプリントを見て目が点。
算数にビス登場!!
先生はなんだかわかったのでしょうか?一応まるがついてますけど(笑)
確かにビスとかインパクトドライバとか、バール、げんのう、差し金、サンダー、グラインダー、コンパネ、釘、ノミ、カンナ、
こういった用語が、始めた当初はなんだかわからなかったものの、最近ではすっかり日常会話の中で使い慣れた言葉となり、その中で3か月生活している息子殿にとって、こういった用語はもう普通になってしまったんですね(笑)。
「ちょっとバールとって」「サンダー見なかった?」こういう細かな御用は全部一手に引き受けてくれる息子殿。3年生、もうすぐ9歳で、ここまで役に立ってくれるとは!重要なDIY要員です。
DIYという言葉もいいですが、日本語の「日曜大工」という言葉もすごくいい響きです。
まさに、必要なものを自分で作ったり、壊れたものを直して使うのが当たり前だった時代の、お父さん、という感じで。
うちのゴン様の、作業着で鉛筆を右耳にさして、釘袋をぶら下げている週末スタイルも板についてきました。
よ!日曜日の大工さん!